ディスプレイアームの設置

せっかくのテレワークなので、この機会を楽しもうと思い、ディスプレイを柱に取り付けて(壁掛けにして)みることにした。

安いディスプレイアーム(モニターアーム)を購入。

Suptek モニターアーム MA2770
よく知らないメーカーの品。¥1,350。

内容物。

Suptek モニターアーム MA2770 の中身 1/2
アームとディスプレイの結合部、説明書と結束バンド。

後はネジ等。

Suptek モニターアーム MA2770 の中身 2/2
半分近くは使わなかった。

設置するのは書斎机の左手に鎮座する棚。2×4材で自作した物だ。

2x4材の壁面収納の柱
穴の位置を決める。

電動ドリルで下穴を開けるので、長身のビット(ドリルの刃)にマスキングテープで目印をつける。

マスキングテープを巻いたドリルとノギス
直径4mmのビットで55mmの下穴を掘る。

穴あけ完了。

2x4材に穴を開けた様子
深い。木くずがふりかけのようにでた。

アームの基部を柱にボルトで固定する。1人でやるのが少し辛い。

マウントをタッピングネジで2x4材に固定する
レンチを使用したが、かなり硬かった。

固定が完了。

マウントをタッピングネジで2x4材に固定
というかはみ出しがすごい。まぁいいか。

ディスプレイ側にアタッチメントとなる部品を取り付ける。

モニターにアタッチメントを固定する
このネジ穴の間隔はVESA100という規格らしい。

アームとアタッチメントを合わせる。

アタッチメントとアームを結合

ネジを閉めて作業終了。

ネジをしめる

完成。

取り付け完了したモニターアーム
ディスプレイを使用するときはこの位置にしたい。

縮めて左側に納めた状態。

アームを縮めた様子
机が広く使える。

伸ばした状態。

アームの伸ばした様子
基部とアームのボルトの締めつけが緩かったようで、少し下がってしまった。後で締め直そう。

始めてのディスプレイアーム設置だったが、割と上手くできた気がする。

垂直方向へは動かせないし、少々アームが短い(ちゃんと調べて買っていない)が、安いのでしょうがない。

しばらくこれで使ってみよう。

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