娘の小学校で授業参観があったので参加した。
国語の授業で、子供達が黒板(ホワイトボード)に書かれた文章や教科書を読みながら日本語を学んでいた。
内容としては「おばさん」と「おばあさん」を比べると「あ」の伸ばす文字が入っていて、日本語にはそういうの(長音)があるよ、というものだった。
知らなかった(忘れてるのかもしれない)のだが、カタカナでは「オバーサン」というように「ー」が使えるが、ひらがなでは「おばーさん」という書き方はせず「おばあさん」と書くのが正しいらしい。要するにひらがなでは「ー」は使わないのだ。
1年生の授業とはいえ、大人も勉強になった。