今月購入したアウトドアグッズは、いわゆる十徳ナイフ(折りたたみナイフ)。
VICTORINOX(ビクトリノックス)はスイスのメーカー。十徳ナイフの元祖で、代表的な存在のようだ。日本製でも安い類似品があったが、所有欲を我慢できずにこちら(Amazonで¥1,860)を買った。
ビクトリノックスのナイフは多種多様で、かなり悩んだが入門用に良さそうなウェイターを選んだ。
正当な理由なく所持していると、銃刀法違反にはならないが(刃渡りが8cm以下なので)軽犯罪法の規制対象になる可能性があるらしい。
オプションのドライバー(¥255)とピン(¥176)も一緒に購入した。
装着してみる。
ドライバーも綺麗に収まる。
オプションを含めて全ての機能を展開(結構力が要る)するとこんな感じ。
11徳(機能)になった。
- ラージブレード(ナイフの刃)
- コルク栓抜き
- マイナスドライバー(5mm)
- 缶切り
- 栓抜き
- ワイヤーストリッパー(被覆剥がし)
- ピンセット
- 爪楊枝
- キーリング
- メガネドライバー(1.5mm)
- ピン
持ち手の厚みは、厚い所で1.2cm位。
どうせならと欲を張らず、機能を抑えた物にして正解だっと思う。(はじめはハントマンやキャンパーを検討していたが、厚みが気になった)
まだ試し切りをしていないが、本格的なナイフや缶切りに比べると、切れ味は劣るのではないだろうか。しかし所持していれば助かる状況はあるはずた。
アウトドアグッズはいざとなれば防災グッズにもなる、という大義名分もあるので悪いコレクションではないと思う。
[6/27追記]
ランヤード(ストラップ)を買った。
結びつけてみる。
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