保険証のラミネート

区役所から郵送で国民健康保険の保険証が届いた。紙製のカードだ。耐久性に不安があるのでラミネートすることにした。

ラミネーターはアイリスオーヤマの製品を使う。

アイリスオーヤマ ラミネーター LTA42W
LTA42Wという機種。省スペースラミネーター。

キャリアシートとクリーニングペーパーが付属している。

ラミネーター LTA42W 付属品
ただの紙。

本体左側の電源スイッチをONにして、ヒーターのスイッチをA(薄物用)の位置にするとウォームアップ(加熱)が始まる。

ラミネーター LTA42W ウォームアップ
ウォームアップに6分かかる。

ラミネートフィルムに、保険証を適当な間隔をあけて挟む。

ラミネートフィルムに保険証を挟む ラミネート前
外気と別れを告げる保険証たち。
キャリアシートにラミネートフィルムを挟んでラミネーターに挿入する
庶民の味方、IRIS OHYAMA。

キャリアシートにラミネートフィルムを挟んでラミネーターに挿入する。

ラミネート中
プラスチック臭がする。

ラミネートが完了。

ラミネートフィルムに保険証を挟む ラミネート後
フィルムが透明になった。

ラミネートされた様子。

保険証のラミネート直後
「ラミネート」は「パウチ」とも言う。

次は難しい工程。定規とカッターナイフを使って保険証を切り出す。

ラミネートの余剰部分をカットする
透明な定規のほうが良いかもしれない。

カードの周りの余白部分を切りすぎると、日常の使用時にラミネートが剥がれてしまう恐れがあるので、剥がれない程度に残しておかなければならない。

あまり余白があり過ぎると財布等に入らないし格好が良くない。今回は3mm程度残して切り出した。

ラミネートの余剰部分をカット
難しい工程終わり。

コーナー(角)のアール(丸み)はこれで簡単に処理できる。コーナーカッターと言うらしい。

サンスター文具 コーナーカッター かどまるん ピンク
ラブリーなアイテム。

コーナカッターに角を突っ込んでレバー押す。

ラミネートした保険証のコーナーをかどまるんでカット
“バチン”と音がする。深夜にやることではない。

完成。

ラミネートした保険証の完成
2019年 WATER RESISTモデルの保険証。
タイトルとURLをコピーしました