ターンエーガンダムを組む

映画トロン:アレスが公開されたので、こじつけだが、トロンブレードランナーのデザイナーとして有名なシド・ミードがデザインしたガンダムを組んでみた。

製品

∀ガンダムは1999年のガンダムシリーズよTVアニメ。当時は賛否両論のあった作品だった気がする。黒歴史という単語はこの作品発祥である。

HGCC 1/144 WD-M01 ターンエーガンダム の外装箱
実のところ全話は見ていないので、よく知らないけど。

Amazonで4月頃購入。¥1,602だった。

HGCC 1/144 WD-M01 ターンエーガンダム 内容物
パーツ数は少なめだと思う。

週末の1日あれば組める。

組み立て

適当にいくつかの部位の写真を。

頭。

BANDAI HGCC ターンAガンダムの頭部
ヒゲアンテナは先端の完全対策突起を削った。

腕。

バンダイ HGCC ターンAガンダムの腕部
平手の掌のモールドが細かい。

脚。

バンダイ HGCC ターンAガンダムの脚部
膝関節に加えて太腿部分も可動する珍しい構造。

武器類とコアファイター。

バンダイ HGCC ターンAガンダムの武器類
ライフルはシールによる色分け。

組み立て易かった。

完成

侍のような意匠を感じ取れる。初代ガンダムの武者姿に通じるところがあって面白いデザインだ。シド・ミードらしさ全開のモールドにスミ入れしたくなる。

バンダイ HGCC 1/144 WD-M01 ターンエーガンダム
ふんどし、まげ、裃。侍というよりお殿様か?

背面。バックパックは無い。

HGCC 1/144 WD-M01 ターンエーガンダム 背面
肩のアーマーが特殊で動かしにくいと思った。

武器類を装備。

ライフルとシールドもまたシド・ミードらしさを含んでいる。

最後にジ・オリジン版ガンダムと比較。

HGCC ターンAガンダムとTHE ORIGIN ガンダムの比較
ターンエーの方が2メートル位高い設定らしい。

個人的に幼少の頃馴染みのあったショート・サーキットのナンバーファイブや、レオマワールドのアトラクション(スペースシップ2056)もシド・ミードがデザインしていたと知って驚いた。

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