不良品を修理して使い続けるより、新たに良品を導入したほうが良い。ということもある。
というわけで、パンサー戦車の変わりにタミヤのワイルドミニ四駆を入手した。
ワイルドミニ四駆はミニ四駆の亜種というか、バリエーションのひとつ(他にもコミカルミニ四駆とか、自分が子供の頃にはミニF1みたいな物もあった。)
いくつかの車種があるが、今回はAmazonで購入時に最も安かった「マンモスダンプ」を選んだ。
大きいタイヤとトルクで屋外でも高い走破性を発揮する。
しかし、ミニ四駆に比べると人気はいまひとつ(と思っていたら、現行のワイルドミニ四駆も再販された品のようで、強いニーズがあるのではないだろうか)
組み立て
ミニ四駆同様、最初にボディ部を組み立てる。初っ端のこの工程だけで嬉しい。
成形もビシッとしている。
特徴的な大きな中空タイヤ。
モーターとギヤー。
シンメトリーな車体。
電池ボックスの組み立て。
完成
週末にハイボールを呑みながら、ゆっくり丁寧に作っても2時間位で出来た。
尻尾みたいな部品はウイリー走行用の物。
タイヤとボディの色が少し違うのがちょっと残念かも。
本当にカッコいいと思う。
荷台は90°近く上がる。
大きさ。
これなら子供達が少々乱暴に扱っても大丈夫であろう。
ワイルドミニ四駆は小学生5、6年生頃にモンスタービートルJr.初めて購入して組んだ以来だ。クラスメイトのT君に見せて紹介すると、ハマったようで次々に2台、3台と購入していて財力の違いをみせつけられ、なんだか裏切られた様な思いだったのを思い出した。
T君は元気かな。
[12/26追記]
屋外で走らせてみた。家の中で走らせると早い思ったスピードも、外では歩くスピードに合っていて、子供が遊ぶには丁度良いように感じた。
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