軽巡洋艦多摩に続けて、同シリーズの戦艦大和を作った。
言わずと知れた史上最大の戦艦「大和」は、フジミ模型の艦NEXTシリーズの第1号艦船である。
そのためかスクリューは甲板と同じ成形色、菊花紋章は灰色、甲板上の小さい部品が一体成型されていたりする。
大雑把だか中身はこんな感じ。
最近のモデルにはある機銃や土嚢等のボーナスパーツも付属しない。
組み立て工程
船尾マストは初期段階で組立てる。危なっかしい。
煙突等。
時代的に後期のモデルなので機銃等が多い。
艦橋の基部にあたる部品。
艦橋。
主砲と副砲。
建造工程のGifアニメ。
スナップフィットの穴がギリギリの大きさで、部品がはめ込みにくい箇所が多々あり(特に小さい部品において)、都度ドリル刃で気持ち拡張した。
完成
弩級過ぎてスマホのカメラには上手く収まらない。角度が限られる。
これだけ対空機銃等を揃えても航空機に沈められてしまうのだからもうね…。
他の艦船と並べてみる。これぐらい揃うとまさに艦隊である。比べるまでもなかったがやはり大和が大きい。
戦艦大和を作りたいと思ったのは、最近映画「アルキメデスの大戦」を再視聴して原作のマンガを読んだ為。荒唐無稽ないわゆる架空戦記物だか、もしもそうだったら?と想像すると面白い作品だ。佐藤直紀氏の音楽も良い。
プラモデルに話を戻すと、コレクションとしては潜水艦や現代のイージス艦、商用船等があれば賑やかになりそうだ。また今度マイブームが来たら作ってみたい。
[広告]
リンク