昨年2月に買ったM8自走榴弾砲も作ることにした。
タミヤの1/48スケールのミリタリーミニチュアシリーズ、No.104。第二次大戦中の車輌。
成型色がオリーブドラブのランナー。
塗装と組み立て
今回もランナー塗装。
最近のキットなのでパーツ同士がピッタリと合う。
細かい部品はアクリル塗装。履帯は後で塗装するので2分割できるように、一部を接着せず組む。
イージーペインターでアクリルの履帯色を塗った。(付け替えし易いQEアダプターというのを買った)
本当は2色に塗り分ける指示だが、面倒なので1色で済ませた。
転輪に接着する。
デカールを貼る。
スミ入れ直前の状態。
完成
スミ入れは履帯以外にダークブラウンを施した。
戦車と自走砲の違いは、射撃方法や装甲の厚さらしい。(自走砲は主に曲射を行い、対戦車戦を想定していないため装甲が薄い)
本当は人形が一体付属するが今回は組み立てていない。
ワイヤー(糸)の両端の金具が上手くはまらず、適当に接着して誤魔化してある。それ以外はタミヤ製で新しいキットなので部品同士がピッタリと合って気持ちが良かった。
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