軽トラックのラジコン

ジムニーが良かったので、WPL JAPANのD12を買った。クラウドファンディングで目標金額を大幅に上回る資金を調達した経緯を経て販売されたらしく、かなり話題になった製品だ。

WPL JAPAN 軽トラック D12 の外装箱
1/10スケール。RAYWOODの公式オンラインショップで税込7,700円だった。

内容物。

WPL JAPAN 軽トラック D12 の内容物
細かい部品パーツとおまけの段ボールが付属する。

スズキ キャリイ ST30 がモデルだと思われる。しかし実家にあった三菱自動車のミニキャブトラック 1990年式にも似ており(いや、どちらが実家にあったのか定かではないのだが)すごく懐かしい感じがする。

WPL JAPAN 軽トラック D12
シブくてカッコいい。

通称「鳥居」と呼ばれる運転席背面のステーが黒色なのがマイナスポイントだが、それ以外のディテールは良く出来ていると思う。

WPL JAPAN 軽トラック D12 リア部
もっと言えば荷台が解放できたら最高だった。

百均で売っている山田化学のミニチュアシリーズを載せてみる。

WPL JAPANの軽トラック(D12)と山田化学の小物フィギュア
これらは1/12なので軽トラと比較すると一回り小さいのだが、雰囲気はでる(ストームトルーパーさんは1/10)

ジムニーと並べて比較してみる。

タイヤのサイズがだいぶ違うけど、実車の軽トラは12インチ、ジムニーは16インチと何cm差なので、だいたい合っているようだ。ジムニーに付属するスズキのロゴシールを軽トラに貼っている。

WPL JAPANのスズキ ジムニー (C74) と軽トラック(D12)
多種多様な軽自動車パラダイス。

ジムニーはクローラータイプで低速なのに対し、軽トラは普通のラジコンというかレーサータイプで高速で旋回半径も小さい。

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