M8自走榴弾砲を作る

昨年2月に買ったM8自走榴弾砲も作ることにした。

タミヤの1/48スケールのミリタリーミニチュアシリーズ、No.104。第二次大戦中の車輌。

購入した1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲と袋とレシート
Amazonなら1,300円程で購入できる。

成型色がオリーブドラブのランナー。

タミヤ 1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲
デカール、その他にウェイト(重り)とワイヤー再現用の糸が付属する。

塗装と組み立て

今回もランナー塗装。

1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲 をランナー塗装にして乾かしている様子
タミヤスプレーのTS-5 オリーブドラブを使用。

最近のキットなのでパーツ同士がピッタリと合う。

塗装&組み立て中のM8自走榴弾砲
晩酌しつつ作成したので、写真を撮り忘れて、気づいたらここまで進んでいた。

細かい部品はアクリル塗装。履帯は後で塗装するので2分割できるように、一部を接着せず組む。

組み立て中のタミヤ 1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲
マスキングテープで押さえて接着剤の硬化を待つ。

イージーペインターでアクリルの履帯色を塗った。(付け替えし易いQEアダプターというのを買った)

本当は2色に塗り分ける指示だが、面倒なので1色で済ませた。

塗装中の1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲の履帯
履帯は2ブロックが予備部品だった。

転輪に接着する。

タミヤ 1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲の履帯組み立て中の様子
今回はきれいに履帯を組めたと思う。

デカールを貼る。

タミヤ 1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲のデカールを貼る様子
説明書にデカールの位置を示した図が無かったので、箱絵を参考にする。

スミ入れ直前の状態。

M8 自走榴弾砲のスミ入れ前
オープントップの自走砲。

完成

スミ入れは履帯以外にダークブラウンを施した。

1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲 右前方から
小さくて可愛い。

戦車と自走砲の違いは、射撃方法や装甲の厚さらしい。(自走砲は主に曲射を行い、対戦車戦を想定していないため装甲が薄い)

1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲 左後方から
ハンマー等は車体と一体成型。

本当は人形が一体付属するが今回は組み立てていない。

1/48 アメリカ M8 自走榴弾砲 正面から
正面からみるとまた印象が違う。

ワイヤー(糸)の両端の金具が上手くはまらず、適当に接着して誤魔化してある。それ以外はタミヤ製で新しいキットなので部品同士がピッタリと合って気持ちが良かった。

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