フジミ模型の1/700スケールの戦艦長門のプラモデルを素組みで作る。
前回の高機動試作型ザク同様、各部品のバリを丁寧に切り落としから組んでいく作業を繰り返す。部分的な塗装もせず、シールも使用しない。
正式な商品名は「1/700 艦NEXT No.13 日本海軍戦艦 長門 昭和19年/捷一号作戦」のようだ。
このシリーズ(艦NEXT)は接着剤・塗装不要を謳う商品で、言うなれば「戦艦のガンプラ」である。しかし、実際には接着剤を部分的に使用したり、バリ等の余剰部分は削った方が良い。
現在の定価は税込5,060円。
ボーナスパーツと称して、加工(穴あけや切削)が必要な極小パーツが付属しているが、難易度が一気に上がるので今回は使わない。
台座
手順書の順番とは異なるが、台座のみ組み立てた。
天板は初回生産版と通常版で模様が異なるようだ(初回生産版には両方付くのかと思ったら違った)通常版のほうが良かった。
艦体
ここからは手順書に従って組み立てる。
組み立てる。
ディテールを眺める。
船首と船尾には、僅かな隙間が出来ていたので接着剤を使用した。
スクリュー部分
艦体に取り付ける。
今日はここまで。
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