戦艦長門を作る 4/6プラモデル2020.02.06昨日の続き。目次後部艦橋主砲後部艦橋煙突の周囲に配置する構造物。探照灯、測距儀、内火艇(モーターボート)等艦体の煙突周辺に取り付ける。密集している箇所なので見た目の変化は少ない。艦橋の甲板が煙突前部の土台にキツくて上手くはめ込なかったので、凸ピンを少し削り接着剤で固定した。想定より時間がかかった。煙突周囲が賑やかになった。連装機銃も固くて入りにくかったので、ピンを削っている。主砲武装の主役である4基の砲塔部分。組み立てる。竣工当時、世界最大の45口径41センチ(16インチ)砲。砲身は開口されているが、成型不良で先端部分が少し欠けている物があった。測距儀(距離を測る装置)と3連装機銃付きの主砲塔。艦体に搭載する。前後対照で背負式(測距儀付きのほうが台座が高い)の配置だ。これは1944年のモデルだが、艦が竣工したのはちょうど100年前の1920年である。主砲塔は前から順に第1〜第4と呼称していたようだ。第1、第2主砲塔。第3、第4主砲塔。実戦で主砲を用いることは稀だったようだ。今日はここまで。[広告]リンクTweet