バンダイから1〜2年前に発売された商品。最近入手できたので素組みした。
1994-95年のアニメ「マクロスプラス」の主人公機、YF-19。

差し替えによってバトロイド、ガウォーク、ファイターの3形態を再現できる。

別売りの水転写デカールも購入したが、今回は使用していない。

組み立て
頭部や上半身など目立つ箇所の成型色での色分けはさすがバンダイ。

アイボリーとベージュの中間色のような本体成型色も良い。

下半身の色分けは控えめ。

ストレスなく組めた。

変形に必要な部位も組み立て完了。

完成
バトロイド。

動かすときは腰の主翼の扱いに気をつけたほうが良いかも。

上半身と下半身をバラして変形する。

ガウォーク形態。


さらにパーツ追加して、手足を納めたこの状態もガウォーク。

ファイターモード。

割り切ってシールを貼って良いかもしれない。

最後にいくつかポージング。

ピンポイントバリアパンチ。

航空機でありながら殴り合いするのだから、機体の素材は一体何なのだろう。
マクロスプラスを初めて視聴した当時(BS夏休みアニメ特選で観た記憶)はその映像表現に感嘆した。後の2000年にplaystationのゲームや、サウンドトラックも購入するくらいに好きな作品であった。
30年の時を超えてプラモデルとして手にできて嬉しい。
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