シャア専用ズゴックを組む

HG(ハイグレード)のズゴックは名キットである。量産型は発売当初(25年前)に組み立てたが、今回はシャア専用機カラーを購入してみた。

キット

量産型ズゴックの色違いとして2001年に発売されたシャア専用ズゴック。

HGUC ハイグレードユニバーサルセンチュリー 019 シャア専用ズゴック 外箱
HGUCシリーズのNo.19。

部品数は少ないが、ザクやジムに比べると多いかもしれない。DMM.comで770円だった。

バンダイ HGUC シャア専用ズゴックの中身
ランナー3つ、ポリキャップとシール、説明書。

組み立て

今回も素組みだけです。

HGUC シャア専用ズゴックを組み立てる様子
部品を切り出してゲート跡の処理を繰り返す。

脚部。

HGUC シャア専用ズゴック の脚部
量産型もこんな感じだった。懐かしい。

実際にはマイナーバージョンアップして間接の強度がましているはずだ。

腕部と腰回り。

HGUC シャア専用ズゴックの腕部ほか
クローは開閉出来る。

残りの上半身パーツ。

HGUC シャア専用ズゴックの頭部ほか
モノアイとコックピットハッチはシール。

シールを貼って全体を合体させる。

完成

ラジオ(オードリーのオールナイトニッポン)を聴きながら作ったので2時間くらいだった。

組み立て完成直後のHGUC シャア専用ズゴック
モノアイの位置が外側過ぎたので、この後貼り直している。

可動域をチェック。

HGUC シャア専用ズゴックの稼働範囲をチェックする様子
昔のプラモデルにしては優秀だと思う。

ジオン水泳部の第1号のズゴック。

HGUC シャア専用ズゴックの背面
プロレスラーのパンツっぽくて可愛い後ろ姿。

以前作ったシャア専用ザクと比較。こうして見ると同じレベルのディテールだからか、シャアザクも悪くない。

バンダイのプラモデル HGUC シャア専用ザクとシャア専用ズゴック
実はスゴックの方が大きい。

シールを貼らずモノアイだけ描けば、お風呂で子供達と遊べたかもしれない。

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