昨日の続き。
木製甲板とリノリウムの成型色が色分けされていることが、このシリーズの真骨頂だと思う。これおかげで本物らしい見栄えになる。
艦体に組み込む。
甲板部品
非常に小さい部品で構成されている。全行程の中で最も面倒な工程ではないだろうか。
撮影の為に一気に部品をバラす。似ている部品が多いので判別できるように小袋に小分けして作業した。
この工程の部品。
なるべく接写してみた。
機銃の銃身は0.3mm位だろうか。
機銃等の基部で回転する部品以外(はずれやすい部品)は接着剤で固定。
ピンセットで挟んだ部品が跳ねて、机の下に落下するという事故が多発したが、幸い全て紛失しなかった。
部屋の床を綺麗にしておかなければ見つからなかったかもしれない。
今日はここまで。
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