水族館に行く

コロナ禍の真夏日だったが近くの水族館に行く。

県内の感染者数は増加の傾向にあり、本来なら自粛すべきところであるが、この水族館は入場時のチェックと来場者数の制限が設けられていたので、警戒しつつも思い切って出かけた。

水族館の水槽を見上げる姉弟
子供達は親の心配など露知らず。

いたる所に消毒用アルコールが設置されており、見つける度に手を消毒させる。

ウミガメと対峙する息子
ウミガメと知らない子(右)

イルカ達のショー。どう身体を使えばあれ程ジャンプできるのだろう…等と、ひととき思いを馳せる。

イルカ達のショー
素敵なトレーナーのお姉さん達の笑顔が眩しかった。

暑い中終始マスクを着用して非常に疲れた。来場者の数は普段の祝日と同程度のような気がした。本当に入場制限は実施されていたのだろうか。

夏の思い出作りは果たす事が出来たし、子供達は満足出来たようだ。しかし親としては自問自答であり、後味が良くない。もし感染症に感染したら後悔するだろう。

この記事も投稿しようか迷ったが、昨今の情勢と考えた事を記録として残しておきたいので公開する。

[8/22追記]

幸い家族全員無事だった。

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